本物の知性

大学の校門前で

大学の校門前で、2人の男子学生が炎天下の中で働く作業員に向かって、「あんな感じだけにはなりたくないよね~」と話していました。

後ろを歩いていたその大学の教授らしき人が、「うちの学生が恥ずかしい行動をしてしまい、本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げていました。

こういうのを、本物の知性というのだと思いました。

おわり