おはようございます。
2015年12月の記事です。
Amazonヘビーユーザーの筆者ですが、家にいないことも多いので大抵配送は一、二回は不在票になってからの再配送になってしまいます。
そんな筆者としては、Amazonのこれでもかというお急ぎ便へのアプローチは、そろそろ配送する宅配業者さんや倉庫で梱包するAmazon委託先の下請け会社の皆さんのことを考えますと、もう少し柔軟性を持たせたほうがよい時期に来ているのかもしれないと思いまして筆をとりました。
すなわち、題してお急がなくてよい便を作り、かなりフレキシブルな余裕を持った配送スケジュールにして、
「今週はあなたを始めとした◯◯◯人がお急がなくてよい便を選んでてくれたおかげで、◯◯人の従業員と運送会社の方々が計画的な休日を取ることができました」
「先日までのお急がなくてよい便の配送業務を当てがうことで、Amazon及び協力会社のパート・アルバイト社員の雇い止めを減らすことができました」
といったお知らせメールがきた方が、よっぽど利用者側としての精神に良いと思うわけです。
加えまして、受け取る側がその場で荷を解いて、梱包の段ボールをそのまま引き取ってもらえば宅配業者は追加オプション費用を利用者から取ることができるといった仕組みを導入すれば、お互いに取って良い関係が続くかもしれません。
(平成27年12月18日 金曜日)