忙しいとは心を亡ぼす(滅ぼす)と書くように自分自身に向けてあまり発しない方が良い言葉だという話です
おはようございます。
2018年12月のビルメン王(@shinya_ueda)提供の忙しい時こそ読み返すべき配信記事です。
忙しい歳末です。
しかしながら、忙しいという言葉は、他人や第三者が、あの人は本当に忙しくしているねという際に使われるべき言葉であり、自分が自分自身の状況を指して使うものではありません。
きついとか、つらいとか自分でいいすぎることと同じでして、厳しく申し上げれば、私はスケジュールの立て方もこなし方も下手くそで、要するに自分で抱えて人に適切にお願いをすることすらできないダメなやつです、と宣言しているようなものなのです。
言い古されている言葉ですが、忙しいという漢字は心を滅ぼす(亡ぼす)と書きまして、自らの心を蝕み滅ぼすあまりよろしくない言葉です。
我々は、いつ終わるか誰も知りませんが、とにかく絶対に有限の自分の人生の中を死に向かってまっしぐらに行きていっています。
時間の使い方を効果的に、節制して大事に使いたいものです。
そのために、早起きして良い習慣をこなし、心を亡ぼさずに余裕をもってことにあたりたいと思っています。
毎朝今日が人生最後の日だと思って過ごせ、近い将来かならずそうなるから、というようなことを、かのApple創業者のスティーブ・ジョブズも言っていたそうですが、できれば近い将来じゃないほうがいいなあと思います。
ちびちび飲むのは日本酒ですが、時間もちびちび大事に使いましょう。
今日も暇な筆者からの適当な記事は以上です。
(2018年12月13日 木曜日)
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