国家の衰退を感じるとき

良くないお話

立派な職業に就いている子供が3人いて、皆が高級車に載って上等な服装とブランド品のバックをもって、病気で入院した実母に会いに来ていました。

しかし、その入院中の女性は生活保護受給者です。

つまり余裕がある子供が3人もるのに、全員が全員、入院している実母の生活の面倒を見ること、扶養することを平然としかも頑なに拒否したということです。

余裕がある生活をしている子供3人が、実の母の扶養を義務ではないので拒否し、税金を用いる生活保護を受けさせることに何の躊躇もないのです。

生活保護になれば自分たちはびた一文出さずに済む、と考え実際にそうする3人を見た時には「この国は駄目になるよな。」と不快で不快でしょうがなかったわけです。

それにも関わらず、母のためにああして欲しい、こうして欲しい、などなど散々非常識な要求を医療施設側にし続けていました。

出来ない場合はやむを得ませんが、こういったケースでは扶養を義務化にすることが妥当だと感じます。ちなみに、わたしは最期の最後、母を病院で看取りましたが、父を含めて病院には大変お世話になったと心から思っています。

北九州市八幡東区にある、120年を超える官営八幡製鐵所とともにある歴史ある、製鉄記念八幡病院。ここに謹んで感謝の意を表します。

以上