洗脳とそれ以外の違い
[これは閲覧注意]
コンサルティング、や経営指導、という世界には必ずこのようなうさんくさい人物が跋扈します。この論理を突き詰めたら京セラの稲盛や日本電産の永守も同じ穴のムジナになるわけですが、少なくともこのような存在にはなりたくないなと筆者は思っているので共有します。知床遊覧船事故および、ビックモーターの一族を籠絡し、彼らの歪んだ自尊心を煽り立てた、株式会社武蔵野、の小山という男の話です。
ちなみに、余計な話ですが、K社の社長さんは、地元中核市の公立高校→私立大学法学部→旅客鉄道会社系の物販子会社入社、までは普通のサラリーマンだったのですが、そこから保険代理店(損保っぽい)、からのベンチャー・リンクという上場していたベンチャー支援会社に入ったところで、この手の思想に身を染めた(要は洗脳を受けた)と筆者は勝手に)見ています。
「自分が大切に思っているもの(家族、友人、師匠、部下、国家、組織、コミュニティ、自分の考えそのもの、などなど)に対して否定し攻撃を加え、自分の側に付くように仕向けることの全て」こそ洗脳というべきというのが、現時点でのわたしの結論です。そして、この側には断じて立たないというのがわたしのこだわりということになります。以上