東筑、残念。準優勝

2023夏の高校野球福岡県大会 決勝

123 456 789 R H E
母校東筑 000 100 000=1 2 0
九国大付 002 000 00×=2 6 0
母校東筑は残念ながら惜敗。悔しいですが、1点差の好ゲーム⚾️久留米の気温38℃の中、両校共に野球部のみなさん、本当に本当によく頑張りました。両投手が素晴らしく、なかなか打てなかったですね。
九国は身体を残して打ち上げたフライがセンターの後方に落ち、2点を先制。落下地点の目測を誤ったかもしれませんがこれは難しい打球でした。一方、母校東筑は、一死ランナー三塁からの相手投手の曲がりすぎたスライダーが悪送球になって後逸、パスボールで1点をもぎ取りました。
それ以外は両校投手が素晴らしく、三振もしくは凡打の山でした。
ブラバンのOBOGの皆さん、お疲れさまでした。応援部もよく頑張りました。団旗を掲げた応援部OBの方々には心から感謝しています。ありがとうございます✨後輩の皆さんには、ワクワクドキドキ、感動をありがとうと言いたいです☺️
後輩たちは素晴らしい試合をなさいました。卒業生たちも頑張らないといけませんね。

残念! 母校東筑高校、6年ぶりの甲子園出場ならず!

第105回全国高校野球選手権記念福岡大会の決勝戦が久留米市野球場で開催され、九州国際大学付属高校(九国大付)が2対1で競り勝ち、甲子園への切符を手にしました。九国大付は2年連続9回目の夏の甲子園出場です。

母校東筑高校は、もともとノーシードだったので、当初は全く期待していませんでしたが、今春の九州大会4強の西日本短大付にコールド勝ちするなど、シード4校を破って決勝に駒を進めていたため、「久しぶりの甲子園かぁ」と夢を膨らませていただけに、あと一歩及ばず残念な結果になりました。

九国大付には春の北九州市長杯でも、延長戦の末に敗れており、やっぱり相手が強かったということですね。
でも、ノーシードでよくここまで頑張りました!見事です!

残念ですが、九国大付は同じ地元の北九州市からの出場なので、一生懸命応援したいと思います。

それにしても、あ〜あ、惜しかったなぁ〜!