犯人はC

犯人は誰?

これは、古典的な問題ですね。ABCのうちの誰かが犯人で、Aが、Bが犯人だと言っています。そして、犯人以外は嘘をついているわけですから、Aの発言が正しいならば、Aは犯人なのにBが犯人と言っているのが矛盾します。つまり、Aが犯人ではなく嘘をついているのですから、Bが犯人と言っているのは嘘となります。よって、AでもBでもない、Cが犯人だということになります。

犯人はC、すなわち、ヤスです。

以上