燃料コックの左右向きが一目で確認できる!というトリビアの話

この場合の給油口は左です

おはようございます。

2014年12月の記事です。

細かい話をしますがこれを知っていればスマートな話をいたします。

車を運転していてガソリンや軽油(ディーゼル)を入れようとガスステーションに入った時、さて今運転している車の燃料口(コック)は左右どちらについているものかと悩むことがよくあります。

マイカーを持っている方は、既に何回も給油しているので自然と左右とわかるのでストレスは少ないと思いますが、レンタカーや他人の車を運転している場合、ちょっとしたストレスです。

とはいえ、レンタカーにしろ車を借りる時にわざわざ給油口を確認してから借りるのは稀であります。

確認しても忘れてしまうでしょう。

ではどうしたら良いのでしょう。

実は、どの車にもスピードメーターの横についている燃料計、この表示にポイントがあるのです。

燃料計は、燃料の残量のみを示していると思いきや、その燃料計たるマーク自身の左右に、◀や▶といったマークが付されているのです。

このマークの向きこそ、給油口の方向ということになるのです。

灯台下暗しとはまさにこのことかと思います。

いつも見ているようで、意識して観ていないと何も頭に入ってこないし残らないというよい例えかと思いましてご紹介させていただきました。

給油口の向きはわかったのですが、ディーゼル車にレギュラーガソリンを入れそうになってしまったうっかり筆者からは以上です。

(平成26年12月13日 土曜日)

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日本の全国紙新聞メディアの落日が近いところに迫ってきたという話です

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