【新説「七夕伝説」】

彦星は天の川の西に住んでいる牛飼いの若者でした。
めっちゃシュッとした男で働き者。
女の子からもモテモテ。
女の戦いは、暴動にまで発展しそうになりました。

それを見兼ねた天帝は、天の川の東に住んでいる織姫を紹介 。
めでたく織姫と一緒になった彦星は、安心が、油断になって、ブクブクと太りだしました。デブになった彦星に幻滅した織姫は、天帝に離婚を嘆願。離婚された日にゃぁ天帝も立場があるので、とりあえず別居を承諾しました。

デブになった彦星は、自分で働くのイヤになりました。その代りに、他の人に働いてもらう管理能力を身につけました。もうシュッとしていないので「笑い」という術を手に入れました。もうシュッとできないので「優しさ」という武器を見つけました。

そんでもってデブの妻帯者なので「油断させる」というトラップも・・・。いつしか天の川の西の方は、彦星のハーレムとなりました。セイウチやゾウアザラシのアレと同じです。

こんなことになるなんて!!! 天に示しがつきません。
困った天帝は「仮面夫婦」作戦を遂行することを命じました。
年に1度でいいからマスコミの前で仲良く記者会見をしろと・・・。

この天帝の命を受けたマスコミがこぞって報道。
画して「七夕」は、ひとつのマーケットとなりましたとさ。

以上