(2017/05/06)素人ゴルファーですがクラブやアイアンを20年ぶりに買い換えてみた話
グラウンドゴルフ |
おはようございます。
2017年5月のゴルフに関する配信記事です。
ゴルフのコースでのベストスコアは99、それが2回だけという筆者です。
さて、前回もゴルフコースに誘われ、楽しくコースを外れて芝刈り(ラフ)や砂遊び(バンカー)でたくさんクラブやアイアンを振ってきたわけですが、1日の大半を過ごして安くないお金をかけるのに、あまりにもそれに向かう心構えが無さすぎると思い直しました。
そして何年かぶりにゴルフ練習場、いわゆる打ちっぱなしに来てみました。
ゴルフクラブもいい加減古く、20年前に社会人になりたての時に会社の寮の先輩にもらったアイアンセットをずっと使っていたものです。
会社の寮の先輩は、自分の父親からもらったものであると行っておりましたので、すでにデビューからすれば30年くらい経過しているはずのアイアンセットです。
打ちっぱなし場は、ゴルフクラブの中古ショップも兼ねていますので、このアイアンセットを下取りにして、新しいカーボンのアイアンセットを買い求めてみました。
30年前の道具から10年前の道具に進化
新しいといっても、その中古ショップでの1番安い部類のアイアンセットです。
セット全部で5,000円程度です。
3番アイアンから9番アイアンまで7本、ピッチングウェッジ(PW)1本、フェアウェイウェッジ(FW)1本で合計9本ですので、一本あたり500円程度となります。
これでも、30年前のアイアンから10年前くらいのアイアンセットに長足の進歩を遂げたわけです。
ついでにサンドウェッジ(SW)もスチールシャフトの古いものからカーボンシャフトのものに変えてみました。
砂に愛される下手ゴルファーとしては、SWを使う場面は多いので、これで同じバンカーを二度も三度も掘り返すことが無くなるかもしれません。
たまには高級買い物もいたします。
その後、道具を買い換えたことで満足しそのまま練習場を後にしてしまった筆者からは以上です。
(平成29年5月6日 土曜日)