成果主義ではなく実践主義で

利益責任は一人社長が負うもの

筆者→プロモーター全開
普通の人は引く
ということを理解する
で、(こちらの主観)
読者のあなたもプロモーター
まわりの反応が気になってしまう→というより自分の意思を貫くと生存に黄信号、という点で悩みがある
観察タイプ(アナライザー)であれば、自己主張も弱く感情露出も少ないので(悪いとは言ってない)、環境をよく観察して自分の居場所、小さな王国を見つけることができやすい。研究者などに向く。
評価もされやすい。
という、コーチング研修を受けているw
(これは、筆者の理解)
やる気とか向上心とかだけで判断してはならない
同じく、ハングリー精神のありなしだけで判断してもよろしくない
やる気ゼロでも淡々と成果を出し、自己承認できて幸せな人間もいる
感情の起伏が少ないというのは強みでもある
もちろん、やる気が満ちるのはOK。ただし、成果という報酬付きのやる気は劇薬だから気をつけて。
契約取れそうだから営業する、ではしんどい。営業が好きだから営業する、の方だと疲れ「にくい」。
私は営業本部長だけど
売上ノルマは「成果主義」であるのに対して、訪問ノルマとは「実施主義」と言えるのではないでしょうか。これで行こうと。自分も実践しようと。
つまり、成果主義じゃなくて「実施主義」です。
精神論や根性で「売上を上げろ」などと言わない。しかし、顧客への訪問回数のノルマをしっかり実施させて、「科学的」に売上を上げてゆく手法。
成約するかしないかは、顧客の事情なんで、関係ないです。成果責任は、上長がおえばよく、成果が上がらないのだったら売ってる商品が悪いということになります。
売ってる商品も粗悪品で、販売活動も低廉だったら、売れるわけないわなw
(そんな商品サービス販売体制ばっかりだと、思うけどね、特にスタートアップ界隈やSDGs界隈。そりゃマックやスタバ、コカ・コーラには勝てんよ)