究極の少子化対策

究極の少子化対策は50年前に提示されていた

これは1973(昭和48)年の作品です!これらは昔から決まっていたこと、分かっていたことです。

(引用元)

藤子・F・不二雄SF大全集

国債をいくら発行してもOKという主張があります。頭では「なるほどそうかも」と思うのですが、感情が「そんな都合の良い錬金術があるの?」と思ってしまいます。この感情の部分を納得させる良い説明はありますか?そんな疑問にお答えしますね。こちらで納得いくでしょうか?

(1)国債を刷りまくるとインフレになる

(2)インフレとは、貨幣の価値を下げることである

(3)貨幣価値の減少分はどこに行ったのか?

(4)それらは新たに刷られた国債価値に変化した。

(5)これは実質的に、通貨に課税したことに等しい。この通貨課税のことをシニョレッジ(通貨発行益)という。

(6)MMTとは、詰まるところ、中央銀行を国家機関(税務署)と見なすことである。

蛇足。

Q:通貨課税は何%まで可能か?

A:その通貨が通貨として機能する限りにおいて、いくらでも・・・。

Q:通貨課税は有効か?

A:通貨課税を資産課税の一種と解釈するならば、シニョレッジは持たざる者に有利に働く。ランティエ(利子生活者、年金生活者等)には厳しくなる。

Q:今後日本はどうなるか?

A:私は、緩やかな通貨課税が開始され、2%インフレが実現されると考えている。

( #`꒳´ )官僚「団塊世代がようやく引退した。彼らは最早老人だ。今後生活が苦しくなっても、文句は言うだろうが暴動を起こす気力はあるまいよ。」

そして、食いつぶされた国土には人口が増えないため、人はますます減ることになります。

人間が人間を大切にせず、自分だけよければ、の現世利益を追求した成れの果ての姿です。

以上