[00001]お風呂の排水口

風呂掃除に革命が

この現在の2008年式風呂の排水口。この家ができて以来、営々とほぼ毎日髪の毛のゴミを取ってきたわけですが、このたび革命的な設備に出会いました。これです。

今どきの令和の風呂排水口はこれだ

こちらの最新式排水口2024年式に替えてもらいます
馴染みの工務店さんに来てもらい
まもなく工事予定
これで風呂の髪の毛取りが楽になります!

施工後

キレイになりました。これで、髪の毛汚れもポイっと捨てられ衛生的です。

以上、たまにはビルメン掃除清掃のお話しでした。

なお追記。南半球にお住まいの読者より、これ南半球でつけたらどうなるんだろう、ということでしたが、おっしゃるとおり、逆向きになりうまく流れないと思います!
ですのでこれはあくまで北半球向き。風呂の湯船のお湯も排水口の水も、低気圧も台風(サイクロン?)も、すべて北半球と南半球では、逆向きになります。この点、巻き込む形なのだから、北半球ではカタログの製品だと逆向きなのではないか?と思いました。今度メーカーに聞いてみようと思います。

それから、記事が多すぎるので、記事に番号をふるようにしてみました。ただ、「Number」には”o”がないのに、何で「No.」?「ナンバー」を略して書くと「No.」。でも、英語表記は「Number」で、”o”が使われていないのはなぜでしょう。これは「Number」の語源が、ラテン語の「Numero」だから。頭の”N”と最後の”o”を取り、省略したという意味のピリオドを付けて「No.」となるのです。また、ちなみに、午前と午後を表す「am」「pm」も、実はラテン語の略語。「am」は「ante meridiem」の略で、「pm」は「post meridiem」の略です。「meridiem」の意味は「正午」、そして「ante」は「~の前」、「post」は「~の後」という意味。英語で言えば「before noon」「after noon」ってことです。さらに「パン」って、一体何語なのかわかりますか。英語は「bread」だし、漢字で「麺麭(めんぽう)」と書くからアジア圏?でも読み方が全然違います。これも元をたどるとラテン語なのです。直接の語源となるのは、ポルトガル語の「pão(パン)」。で、これの語源をたどるとラテン語の「panis(パーニス)」となります。ラテン語なんて、まったく知らない言葉だと思っていたけど、けっこう身近な言葉です。ということで、記事にナンバーじゃなかったNo.をつけるという話も今決めたということで。