Suica断捨離

生活改善シリーズです。次はモバイルSuicaを断捨離します。そもそもこの交通系ICという、そもそもソニーグループ開発の国産規格ですが、システム更新費用が課題であり、だいぶ「重たい」決済システムになってきてしまいました。国際競争力がつかないのです。代わって出てきたのが既存のクレジットカードでの直接タッチ決済です。これで、スマホのApple Payに登録したクレジットカードで、地下鉄などの改札まで通れるようになりました。

では、未だSuicaほかの交通系ICしか対応してない地域の市営バスなんかはどうすれば良いのかってなりますね。Suica捨てたこれからの自分やクレカ持てない未成年者はどうしろって?答えは簡単、今まで通り、「現金」で払えばええだけです。硬貨(コイン)こそ、数千年以上の歴史のある、(仮装)通貨の初代なのです。筆者もローマの金貨とか欲しいなあ…

ということで、筆者も、たった今、モバイルSuicaの残高850円をきっかり、道端で見つけたスタバで使い切り、そのままモバイルSuica自体を断捨離します。これから、すぐに。即断即決、速行即止、の精神です。

人生はだいたい3万日くらい。1万日くらいは寝たり酔っ払ったり寝たきりになったり、病で伏せったりだらだらしているとして、使えるのは2万日くらい。

できるだけ身綺麗にして、まずは自分から、整えて行きたいと思います。

以上