(2021/03/12)トランプバブル崩壊の兆しかNY市場▲1,000ドル日経平均▲1,000円超の大暴落を演ずる

 

おはようございます。

2018年2月の記事です。

ずっと演じてきた世界同時株高ですが、ニューヨーク市場での1,000ドルを越す史上最大の下げ幅(金額)に端を発して、開けた東京市場も全面安、実に1,000円を越す下げで引けました。

割合にして、約5%もの世界中の富が消し飛んだことになります。

原因を後講釈でいろいろ論じることはできるでしょうが、この下落はいずれにせよ今までが調子良過ぎたことの反動であることは間違いないようです。

この場面でポジションを外すことができることができる方がいればご連絡をいただきたいところですが、ぎりぎりまで株上昇の利得を得ようと思っていた筆者のような零細投資家には厳しい洗礼でした。

さて、ここまで下がってきたところであっても、企業業績は好調であり、配当水準も高いいわゆるいい会社はたくさん転がっています。

いわば過剰評価されたところが剥げ落ちたところで、真にこれから伸びそうな会社や企業を物色して見ても良いのでは無いかと思います。

話が変わりますが、道を歩いていたら以下のような広告・問題?がありました。

 

ここで問題です

She said that that that that that boy said was wrong.

これを訳せというものです。

thatが5つも並んでいますが、どのthatもそれぞれ独自の意味があってそこに配置されています。

解説します。

まず一番目のthatは、いわゆるthat節を作るthatで、that以下の文章のことを彼女は言った、という意味です。

次のthatは、あの、という意味の指示のthatであり、三番目のthatは、thatという言葉そのものです。

続いて四番目は、関係代名詞のwhichの代わりとなりうるthatで、日本語的には〜ところの、と訳される例のthatです。

最後のthatは、二番目と同じ、あの、という意味の指示のthatであり、あの少年、という意味です。

これで、全て並べて日本語に訳しますと、

彼女は、あの少年が言った(ところの)あのthatは間違っている、と言った。

となり、5つのthatがきちんと説明される、ということです。

ここで、スマホやタブレット、PCを前にした皆さんも、

She said that that that that that boy said was wrong.

を繰り返して音読して、thatについての理解を深めていただければ幸いです。

あの筆者が投資したところのあの銘柄たちは間違っていた、と言われそうな筆者からは以上です。

(平成30年2月6日 火曜日)

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