高専からの大学工学部編入

最強の進学ルートをご紹介

全国の国立高専のみなさんこんにちは!最強の教育ルート、国立大学への工学部編入試験先の候補を挙げてみたよ!
参考にしてね!
2023年夏大学工学部編入試験先候補
①旧帝国大学カテゴリー
 大阪大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、九州大学→それぞれの大学院もしくは東大京大大学院
②工業大学カテゴリー
 東京工業大学、名古屋工業大学、九州工業大学→それぞれの大学院もしくは東大京大大学院
③技術科学大学カテゴリー
 長岡技術科学大学、豊橋技術科学大学→それぞれの大学院もしくは東大京大大学院
④電通大カテゴリー
 電気通信大学→同大学院もしくは東大京大大学院
⑤その他特色カテゴリー
 琉球大学→沖縄科学技術大学院
以上12大学

東大京大学部はクソ

東大と京大の工学部編入は、カリキュラムの関係から、2年時編入になるわ。そんなんクソだからパスだね。東大や京大なんて大学院から行けばよろし。学部については当然3年の専門から編入しないと意味ないからね。これらの大学工学部は、全てめちゃくちゃ就職がよいです。そして、そこから、東大大学院及び京大大学院への進学は楽勝です。
そして、私立大学の理工学部も、高専生の優秀さに気づき始めました。
全国の高等専門学校生を対象とする新たな編入学制度(指定校推薦)を開始 早大理工、2024年度から導入、という記事が出ていたくらいだわ。
つまり、高専→国立大学工学部→東大大学院→キーエンスのような技術系会社で技術者→起業、みたいなキャリアパスやね。めっちゃうまく行っています。もっとも、社会に出てからの人脈の強さを考えると、日本での最終学歴の博士は、旧帝大あたりでとっておいたほうがいいかもしれないですね。
それよりも、理系の場合には、どの専攻を選ぶかのほうがはるかに重要ですが。。。
そして、理系博士+MBA(経営学修士)+英語・中国語+プログラミングの組み合わせを作ることが、偏差値よりも遥かに重要だと思います。
じゃあみんな、がんばってねー。
以上