2018年中学校の運動会の正式プログラムに昇格したリレーで出場したPTAおやじ組チームが優勝したという話
おはようございます。
2018年6月の中学校運動会に関する配信記事です。
当年43歳にして、昨年の運動会に引き続き、運動会のリレーに出場です。
ちなみに憧れのスポーツ選手は、同世代では(一学年年上の)圧倒的にイチロー選手です。
この年齢にして、イチロー選手は、直前までメジャーリーグの舞台に立ち、打って守ってそして一流の走塁術を見せていたのです。
準備さえ怠らなければ、普段からの身体のメンテナンスを完全にしていれば、年齢はそんなに関係ないというお手本のような存在です。
さて、かなり後塵を拝している後輩といたしましても、こうした先輩の行いを見習うべく、今回、昨年に引きつづき中学校で行われるリレーに、今度はエキシビションではなくてプログラムに記載された正式なチームとして、PTA組織の「おやじ組」で出場する栄誉にあずかりました。
出場するのは、「教諭チーム」「男女混合中学1年生Aチーム」「同Bチーム」「PTAおやじ組Aチーム」「同Bチーム」の5チームです。
距離は、全体で運動場一周200メートルを、3周です。
走者は原則6人(100メートルずつ)ですが、「PTAおやじ組Bチーム」および「教諭チーム」に関しては、50メートルの走者も散在する、という変則ルールとなりました。
筆者は、PTAおやじ組Aチームのアンカーとなりました(2年連続2回目)。
そうしてレーススタートです。
おっといきなりのおやじ組Bチームの転倒です!
それを尻目に飛び出した教諭チームを追うおやじ組Aチーム、トップスピードに乗って、そして見事にダイブです!転倒です。
しかしそこからのリカバリーが素晴らしい、すぐ立ち上がり2位をキープしています。
最終走者の直前の走者、PTAおやじ組はおやじ組メンバーのおやじくさい「息子」を投入し一気に勝負に出ます。
対する教諭チーム、痛恨のバトンパスのミス!バトンを取り落としました!!
横を駆け抜けるおやじ(っぽい)おやじ(の本当は息子)のダッシュにより、最終走者の筆者には、ウイニングランのビクトリーロードが拓けました!
軽快に走り出し、そして途中は悠々と、バトンを振り回しながら、そして最後は張られたゴールテープに、ウサイン・ボルト選手が歴史の表舞台に躍り出た、あの2008年北京オリンピック並みの両手を広げたパフォーマンスでゴールいたしました。
非常に爽快でありました。
ご協力いただいたチームのみなさん、そして学校関係者のみなさんありがとうございます。
学校側より、後日はもう少し速いチーム(部活動の二次選抜など)で来年は開催するというありがたいオファーもいただきましたので、次回も機会を得て出場したいと思います。
当然の如く翌日以降、しばらく筋肉痛による全身の発熱に苦しむことになりました筆者からは以上です。
(平成30年6月4日 月曜日)