学習生活

桜も散る季節

おはようございます。桜も満開から、散る季節になりました。筆者の学習習慣も幾星霜、何年目かに入りました。

現在、ようやく習慣の型が確立しつつあります。自ら向けのメモとして記しておきます。

・一日を午前(0-12時の12時間)、午後(12-24時の12時間)の2期制とする。

・学習は、着手主義とする。完成主義にすると遅延して、そのうちやらなくなるから。

・この12時間が始まる瞬間より、着手の順番は、①論文1本作成、②択一肢7教科80問(民法を総則物権と債権家族法に分けて合計80問)、③条文の素読(この12時間の終了まで)とする。

・12間終了と共に、①にリセットする。たとえ①②③ができていなくても、①に戻る。

・必ず12時間後にはリセットされるため、仕事や個人的用件(睡眠食事など)を極力効率化してやるようになる。

というところです。

だいぶ、法律というものが分かってきたという実感があります。筆者は、22歳の4月から、50歳の4月まで、1日も休まず途切れなく、働いてきたという自負があります。誰よりも、多くの人と会い、話を聞いてきた自信があります。集まった名刺は13,000枚以上。キャリアの途中で、大学院にも行かず、働きながら自学するというスタイルを貫いて来ました。

少々遅くなりましたが、必ず司法試験を突破して弁護士になります。すでに依頼者予備軍は列をなしています。あとは私が受かるだけ。

まだまだ追い込みが足りません。毎日、自分を追い込み、積み上げて、必ず合格を果たします。

学習習慣ではなく、学習生活。

ここに宣言しておきます。

以上