(2015/04/10)物々交換をするというサービスが古くて新しいと改めて思う話をします

博多百年蔵(石倉酒造http://www.ishikura-shuzou.co.jp/より)

おはようございます。

2015年4月の物々交換に関する配信記事です。

先日、富山高岡の銘酒を手に入れるのに苦労しましたという話をさせていただいたのですが、一体誰にあげたのかというご質問をいくつかいただきましたので、ご報告させていただこうと思います。

筆者には地元の行きつけの店がいくつかあります。

ナショナルチェーンよりできるだけ地元のお店で買ったりサービスを受けたりすることが地域社会の発展に必要だというポリシーで、肉屋魚屋クリーニング店、もちろん喫茶店や飲み屋も地元志向なのですが、同じように行きつけにしております床屋さんに持って行きました。

最初、お金を払うと言ってもらったのですが、なんだか卸売業者のようでこちらも恐縮でしたので、こちらから、物々交換を提案しました。

シャンプーと日本酒の物々交換

つまり、この床屋で販売もしている業務用シャンプー何本かと日本酒を交換したのです。

わらしべ長者は、最初拾った藁から大きな家ときれいなお嫁さんをもらうところまで行きますが、相手が喜ぶものを渡していけば、双方の富は増えるという好例だと思います。

次は地元博多の美味しい日本酒を分けようと思っております筆者からは以上です。

(平成27年4月10日 金曜日 最終更新:平成28年4月10日 日曜日)

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