無駄の極み

【遺言4909.収入印紙っ!?】

弱小企業の経営者は、自らが法務局へ足を運ぶ。
謄本や印鑑証明書を取りに行く。
年に数度だが・・・。

その申請の度に、
収入印紙を別の窓口で買って、書類に貼る。
このオペレーションが、いつまで経っても変わらない。

印鑑証明などは、機械でできるようになっているのは、、、その書類を書かなくても良いところまで。そのマシーンから出てきたレシートを持って収入印紙を買って、レシートと450円(400円+50円)計2枚の収入印紙をもって窓口へ行くと、、、その場で、自動印字された申請書類に、自らが収入印紙を貼って提出して、、、やっと証明書を出していただける。自動化したのは、申請書類を書かなくても良くなっただけ。

マイナンバーカード発行のお役所のオペレーションもびっくりしたが、、、この法務局のシステムも、いったい何コレ!?

現在の印紙税法は昭和42年に制定されているが、実は日本でのこの税金思いのほか古く明治6年(1873年)からあるといのだからビックリ。

この租税の制度が変わったら、、、
ワタシは、もうちょっと法務局にも行く。
税金を、もうちょっと納めても良いと働く。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓