営業タイプを3分類してそれぞれ論じてみますのでご参考くださいませ

悩める営業マンです

おはようございます。

2015年4月の営業に関する配信記事です。

ピザ屋の記事が好評だったので続編として書きます。

ビジネスとは、何かの商品やサービスを提供して対価(売価)をいただく行為です。

完全自給自足生活を行うのは理想かもしれませんが、人間は社会的動物として、このビジネスを張り巡らせることでこれだけの文明を築いてきたともいえます。

文明は、まさにビジネスによって生み出され、そのビジネスの中でぐるぐる潤滑油のように回るのがお金というものになります。

お金がわれわれの回りをぐるぐる回れば回るほど、社会全体の富が増え文明は発達するというのが、ビジネスというものの本質だと思います。

さて、その壮大なビジネスの具体化として、日々我々は営業活動に勤しむわけですが、そのやり方を筆者の友人の言葉を借りまして大きく分けますと、お店を出す蟻地獄タイプ、営業マンが飛び回る蜜蜂タイプ、お店も営業マンもおらずネットと口コミとDMでお客さんを集める蜘蛛の巣タイプに分かれるということになります。

店を出すのは蟻地獄タイプ

蟻地獄タイプは、作って維持するのに手間と経費がかかりますが、かかった獲物は逃しません。

蜜蜂タイプはあまり経費はかかりませんが、飛んで行く蜜蜂がどれだけの水揚げを上げてもらえるか非常に不安定です。

そして、蜘蛛の巣タイプは前2者のよいところ取りともいえますが、逆に両方の弱点も併せ持っています。

蜘蛛の巣は手軽に構築できますが壊れやすく、そして蜜蜂ほどの航続半径はないためです。

気持ちは本まぐろ一本釣りタイプの営業マンと行きたいのですが、実際は100円コーヒーで粘っております零細営業マンからでした。

ぜひ、優良なる見込み先のご紹介をよろしくお願い致します。

営業現場からは以上です。

(平成27年4月15日 火曜日 最終更新:平成28年4月15日 金曜日)

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