(2019/03/07)英字新聞購読を止めてタブレットスマホで毎日提供される日経新聞記事の英語読み上げアプリを始めた話です

LissN(日経新聞社提供アプリ)
 

おはようございます。

日本全国数千万人の英語学習者のみなさんへ朗報となるビルメン王からの英語学習に関するおすすめ配信記事です。

ビジネス英語学習の決定版が出ました。

サラリーマンなら毎日読んでいる(はずであろう)日本経済新聞、略して日経新聞の記事を英訳したものが毎日3〜5記事配信され、さらに英語日本語を対照させて表示し、速度変換可能な英語ネイティブの読み上げ機能までついていて月額600円、というアプリがタブレットスマホに提供配信されているのです。

アプリの名称は、「LissN」といいます。

これは、筆者のようなビジネス英語を使う必要に迫られている人間には非常に的を射た学習方法になります。

ビジネスの世界や政治経済について、英語で理解することが喫緊の課題である筆者については、詩や物語や歌というような課題が混じる英語教材(それはそれで教育上素晴らしいのですが)より、徹頭徹尾日経新聞のような記事を配信してくれた方が目的に叶います。

さらに、日本語の、日経新聞の原文や話題や記事に親しんでいる者としては、それを英語にしたものを配信してくれるわけで、理解の進みが早く、英語学習のハードルが低く習慣にすることができます。

これにより、毎日無理して読んでいた、2019年2月現在日本で希少な英字日刊新聞である「Japan Times」や「Japan News(by The Yomiuri Shinbun)」といった本格的な新聞を取り続ける必要はとりあえずなくなりました。

音声を流しっぱなしにすることができるので、読む時間がない場合でも聞き流しもできますし、聞かずに記事だけじっくり読み込むこともできます。

何より、普通の日経新聞記事ですから、時事に詳しくなりますし、勉強と実益がマッチしているのです。

そのうち、毎日のニュースは英語で聞けるようになれればしめたものです。

学習方法の進化は凄まじいもので、この教育業界における大きな波は、これからの人間教育や企業研修の形を劇的に変えていくでしょう。

非常に楽しみになってきました。

そろそろ国際展開にも本気出して取り組みたい、中年新人の筆者の意気込みは以上です。

(2019年3月7日 木曜日)

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