史上最高の天才 ジョン・フォン・ノイマン

あの超天才アインシュタインが、「世界一の天才」と呼んだ、ジョン・フォン・ノイマンが超天才の中の超天才であることは間違いないと思います。1.数学的才能・6才で8ケタの割り算ができた(日本では8才で割り算を習い始める)。・8才で微分・積分をマスターした(高校レベル)。・12才で複素解析(関数論)の教科書を読破した(大学レベル)。・17歳で最初の論文(「ある種の最小多項式の零点と超越直径について」)を書き、その論文がドイツ数学会雑誌に掲載された。・18歳の時に3つの大学に同時在学し、数学の学位と科学工学の学位を取得した。・30歳でプリンストン高等研究所のメンバーとなった(4人のメンバーのうち1人は、かの有名なアルバート・アインシュタイン)。・数学者が3ヶ月間かかって解いた問題を脳内だけで一瞬で解いてしまった。その計算能力の高さから、ノーベル賞受賞者でもノイマンの頭の回転には全然ついていけないと言われていた。・天才物理学者として有名であったフェルミとファイマンとノイマンで水爆の効率概算の計算をした際に、フェルミは大型の計算尺を使い、ファイマンは卓上計算機を使い、そしてノイマンは天井を見上げて暗算し、ノイマンが最も早く計算し、正解を導き出した。・電話帳に書かれた番号すべてを一瞬で足し算するという「遊び」をしていた。・「ノイマン型コンピュータ」といわれる、今のコンピュータの基礎と動作原理を考案した。コンピュータの基礎構成となるノイマン型モデルは70年以上も変わっていないほど精巧なものとなっている。2.経済学的才能・経済学の分野で多くのノーベル賞受賞者を生み出した「ゲーム理論」の基礎を確立した。3.語学的才能・6才でギリシャ語を習得。父親と古典ギリシャ語でジョークを言い合えるレベルだった。・『世界史(全44巻の歴史書)』やゲーテの小説を、一度読んだだけで一言一句寸分の狂いもなく暗記できた。・ハンガリー語、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ラテン語などに堪能だった。4.気象学的才能・気象力学の草分けの一人。気象学や気象予報において数理モデルとコンピュータを使う斬新な手法を持ち込み(数値予報)、科学的見地からの気象予報の基礎を作った。・天気を操るアイディアも提案し、地球温暖化も予測していた。5.その他・中高一貫校を首席で卒業した。・23歳で、数学・実験物理・化学の博士号を同時に授与された。・あまりの才能に、「彼がノーベル賞を受賞できなかったのは、受賞資格が『人間であること』だからだろう」というジョークが作られたほどだった。・あの超天才のアインシュタインがノイマンのことを、「世界一の天才」と評していた。・推定IQは250~300ともいわれ、東京大学医学部レベルなら1週間ほど勉強すれば入学できるほどの頭の良さだったと考えられている。上記のような超天才ノイマンでしたが、かなりの変人だったようで、趣味は電話帳の数字を見ることと女性へのセクハラ(特に脚とスカート覗きに固執)。また、車の運転が乱暴で高速ライダーとしても知られていたようです。さらに第二次大戦時は、京都への原爆投下を、戦後はソ連への核攻撃を進言するなど、かなりのマッドサイエンティストぶりを発揮していたようです。

以上