まずは量やろ

「相田みつお氏は一つの作品を生み出すのに、一体何枚書いていると思う?」と聞かれて「100枚ぐらいかな」と答えたら、正解はなんと平均1万枚だったという話があります。
微妙な字のかすれ具合にも一切妥協を許さなかったため、それぐらいの枚数になっていたそうです。
名作も勉強も技術習得も営業実績も(例外はあるかも知れないけど)その多くが先ずは量の上に成り立つもんだなあ、と思った話。
司法試験合格に必要な学習時間は1万時間。その時間を捻出できるか、それで勝負は決まります。
以上

努力する天才「質より量」才能ある人のすさまじい努力を定量的に見てみようという話

おはようございます。 2015年8月の記事です。 漫画の話です。 手塚治虫が書いたのが10万ページ。 石ノ森章太郎が書いたのが13万ページ。 「こち亀」160巻まででだいたい3…