自分のことは自分でする

何かを為すのはあくまで自分

なにかのことを為したいと思った場合、大きく2つの具体的方策があります。
他人を頼ることと、自分でやることです。
これ読んでるあなたはどちらですか?
なにかを為したい、課題を解決したい、世のため人のために何かしたい、そういうときに、
他人に提案して、やってもらうのか、自分で小さなことでも取り組むのか
それによって大きく変わってきます。
他人に頼む、世の中に訴えるというのは、一見合理的でスマートでかっこいいし、なんだかアタマも良さそうです。
では、理路整然として熱意ある、そんな他人にやってくれアピール、たとえば、野党議員のよくある政治不正の追求などが
真に人々の胸をうち、真にあっぱれと思う行動なのでしょうか
そうではないと筆者は思います
いくら素晴らしい言辞を弄しても
頭の良さそうな理論をふりかざしても
結局他人軸で他人を動かそうというさもしい、卑屈な意思からは
花は咲かない
訴える側が、自ら当事者として、課題の直接の解決者として、
やらなかったらできなかったら自らの誇りに関わることとして
当事者意識が必要になります
多くの人々、あなたも私も苦手な分野です
提案とか示唆とか提言とかとか、都合のいい自分は安全なところに立ってのたまうより
自ら当事者となり、
泥と汗にまみれて
やってみないと
本当の喜びもないよ
他人に憧れる人生をやめよ
今の自分のままで、強くなるしかないのです
じゃあいつやるの?
その課題を認識して、もう何年になるかね
人生そんな長くないですよ
やるならすぐやる
やらないならずっとやらない
決めないとね
さっきも、同じような相談者とLINEオンラインで話していたんだけど、
落ち着いたら
とかのたまっていたので
いつ落ち着くの?
と問うて、結局、落ち着くタイミングなど来ないことを理解してもらいました
なので、今やるか、やらないか
決めて、と言いました
以上

▼こちらの記事もどうぞ

やりたいというだけでずっと着手しない人たち

やりたいとかいう割に、具体的に着手しない人たち やりたいと言っている割に着手すらしない、そんな自分に酔うだけの人からは、できるだけ離れるようにしましょう。本気の…