合同会社鈴木商店。アツい長いウザいブログ。時々誤字脱字。起業は怖くない!今までの経験をもとに、また、新たなチャレンジをするために合同会社鈴木商店を立ち上げました。先人の皆様のおかげで「SUZUKI」は世界中どの国の人にも覚えてもらいやすい名前です。この名前に恥じない活動をしていきたいと思います。
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(2021/02/20)普通って難しい~というお話

▼家族観の変化と住宅観の変化が、少子高齢化を迎えた成熟衰退社会の日本を覆いつつある、と感じておりまして、今まで「普通」っていわれていた原点が大きく変化してきていると感じています。さらにコロナ下で「働き方」が変わると、「家」のあり方や過ごし方、求められる機能も捉え方も変わるし、街や地域や社会との関わりも当然に変わってくるわけです。家族のあり方が多様化する中で、地域やまちの機能はどう変わっていくのか?というのはこれから大きな社会学のテーマになってくると思っています。

▼普通って難しい~という話ですが、そもそも今言われる「普通」というのは、日本の長い歴史には特に存在しなかった実は異質なものだったとも思うのです。たまたま戦後の日本が、戦略的に「標準」というものを作ってマスコミでキャンペーンしてモノづくりおもてなしサービス国家として特化したので、1億3,000万人総手で経済成長できた奇跡の国として世界史に爪痕を残したわけなんだと思うことにしています。

▼そして、人口減少社会に転換したことにより、やっぱりそれぞれ多様化だよね、に戻っただけであり、インターネット社会になったことやコロナショックが契機であったかもしれませんが、断じてそれらが「原因」であるとは思えないのです。

▼明治維新直前の3,000万人から太平洋戦争時の1億人、そして平成後期の1億3,000万人まで積み上げた人口ボーナス期特有の国家としてのうまくワークした国民整理方法だったと思います。もちろん、未曾有の少子化で、日本の人口は激減していくわけですが、長い長い歴史を紐解きますと、奈良の都の平城京の710年時点で、日本列島全体で500万人だったところでの、空海とか最澄とかの天才、または孫の手に天皇位を、で頑張り抜いた持統天皇を出した日本人ですから
少々減ったところでもグダグダながらなんとかやってしまう、と思って楽観している自分がいます。

▼これを書いているベビーブームジュニアの我々は、人口ボーナス期の最後に生まれ、そして少子化高齢化の中で死んでいく、こんなのガンダムの世界より面白い世の中ではございませんか!

▼やっぱり、普通って難しい〜!

(出典)https://satomi-manga.com/mediocre-person/
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