2018年11月の筆者の異動に際しバルウォーク的飲み会を敢行しましたという実施報告書になります(飲み会報告記)

2018年11月の筆者の異動に際しバルウォーク的飲み会を敢行しましたという実施報告書になります(飲み会報告記)

おはようございます。

ホームページを主催広告運営する管理人兼筆者です。

2018年11月の配信記事です。

突然ですが、筆者の異動が決まり、シェアオフィス専用会社への出向を命じられました。

これで、今の企業グループに入ってからは、

①上場不動産投資信託を運用する運用会社(の立ち上げから不動産投信(8968福岡リート投資法人)の上場まで)
②建物設備管理会社
③地場総合不動産開発会社(デベロッパー)
ときて、
④シェアオフィス専用会社

という流転の歴史となります。

今の企業グループに入る前は、大手の銀行におりまして、途中のITコンサル会社も加えますと、銀行の法人営業、総務採用、ITシステム3行統合、といった部署を渡り歩いたので、日々勉強と活動の日々ですが、今回はさらに、シェアオフィスという箱(場)に多くの会員に集ってもらって気持ちよく使ってもらいながらユニット(店)単位で黒字化し、シームレスなオフィスサービスを提供し続けるという責務を担うことになり、また身が引き締まる思いです。

さて、このような状況にあって、筆者の周りの有志のみなさんで、送別会を開いてくれることになりました。

この点、普通の飲み会だともはや刺激が少なくなっている筆者としては、みなさんにお願いして、自分がプロデュースする自分の行きたい店をどんどん巡るバルウォーク的飲み会連鎖をやらせていただきたい、と申し出て、快諾いただきましたので、その通り実施してきました。

軽く、その飲み会の軌跡を記しておきます。

ある火曜日の夕方、福岡市内某所

18:00 六本松九大教養部跡地の商業施設前集合 5名で散策開始
18:10 新しくできた福岡高等・地方・家庭・簡易裁判所の外周視察

□1次会
18:15 六本松東小道の某カウンター食堂にてグラス生ビール焼酎つまみ
18:25 1名合流
18:45 6名で食堂出る

□2次会
18:50 某所たこ焼き食堂は火曜日休業であることを確認
目的地変更、
中華料理店(ソフトバンクの王会長が良く行かれるお店)に行く
青椒肉絲や餃子、酸辣湯麺、麻婆豆腐、ピーマン炒め、紹興酒ボトル1本飲み切る
19:20 7名で中華料理屋を出る

□3次会
19:25 本業は酒屋のワインバーに進入。
ワインボトル、赤白計2本空けてつまみ食べる
1名合流

19:50 7名でワインバーを辞す
1名はここで帰宅(幼子が待つため)

□4次会
20:00 アトリエ改装した喫茶店で名物のヤッホーカレー3人前を6人で食べる
20:40 6名で喫茶店を去る

□5次会
20:50 目標に定めたうどん居酒屋が火曜日休業であることを確認
進路変更、大衆居酒屋にお邪魔する
ハイボールや枝豆、キムチ、エイヒレなど
ここで1名合流
21:30 大衆居酒屋去る

□6次会
21:40 盛り上がったところでいよいよカラオケスナックに突入
ウイスキー水割り
他の入ってきた客やスタッフと一緒になって数多く歌う
1名途中帰宅(鞄を取り違えたので後で戻る)
23:10 カラオケスナック辞す
4名はここで帰宅

□7次会
23:20 残った3名で、六本松東の宿屋兼お菓子屋兼日本酒バーにて
日本酒三種盛りとデザートにシャーベットぶどうを食す
24:00 日本酒バーを辞す
3名それぞれ帰宅、全日程終了

以上、全ての店で出てきた食材とお酒を原則食べきり飲みきりました。

ビール、紹興酒、ワイン、焼酎、ウィスキー、日本酒と飲んだのでさすがにきつかったですが、食材が良くてお値段はリーズナブルな田舎の店ばっかりだったと思いますのでお金的にも総勢延べ8名60,000円弱と余裕があったと思われる壮大な飲み会でした。

一つの店で、コース料理が出てくる通常のタイプの飲み会だと、後の方になって運ばれてくる食材に手がつかず、残してしまうのがなんとももったいないと思っていたのと、時々徒歩で移動するうち小腹がすくという、面白い効果も見込めることがわかりました。

お酒も各店で、きっちり飲み切って次の店に向かっておりますので、最後の方になるとさすがに記憶があやふやになってきてまいりましたが、普通の飲み会3回分くらいの種類をお店を高速回覧で通したという、個人的には大変面白い会になりました。

いつもはここまでの豪遊はできませんが、送別会ということで甘えさせていただきました。

私は好きにした、君らも好きにしろ、という言葉が脳内リフレインしております筆者からの報告は以上です。

(2018年11月29日 木曜日)

▷▷次のページは

(2018/09/01)どのネットワークに属してもらってコミットを受けるのかという人材獲得競争になってきたと思う話です

おはようございます。 2018年8月のこれからの組織やネットワーク主体に関する配信記事です。 組織、というよりネットワークが、それ自体に対するコミットを人々からどれだ…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です