少子化が最大の問題だ

国政を決める国会議員って、とにかく選挙に通らないといけないので、どうしても政策を語れる人が少ないんですよね。

そのなかで、まあまともな3人くらいを集めた対策本が出たらしいので、買って読んでみようと思います。

維新の音喜多議員と、与党からお一人と、最大与党の立憲からもお一人招いて画策したところ、少子化問題が最大の課題のとおっしゃる立憲の中谷議員、及び経済立て直しが持論の自民党藤末議員の二人を招いて対談した本です。

さて、立憲民主党は筆者(少子化が最大課題)の考え方とは大きく異なっており、また高齢者が支持層の中心とあって高齢者重視の政策に走っているわけですが、この中谷議員ははっきりと少子化対策が日本の最大課題という認識のようです。

本人曰く党内でも浮いているそうですがw

この人、貧困なシングルマザーの家庭に育ち、家計を助けようと中卒で就職するわけですが、そこからグレるも立ち直り、凄い努力で国会議員になった馬力の持ち主。インターネット投票推進法案を筆頭提出者として衆議院に提出しています。立憲は党としては反対しそうな法案なのだがよく出したと思います。

さて、そんな中谷議員が立憲を選んだ理由は「貧困問題にもっとも向き合える党だから」ということでした。党是とは逆にこういう選び方もあるんですね。まあ、選挙に通りやすいという戦略もあるのでしょうが、「底辺から努力して国会議員にまでなった人もいるわけだが、努力しないで底辺のままで安穏としている人たちをどうするのか」という質問の答えが本に書いてあるそうです。

藤末議員は学歴も東工大から通産省、ハーバード、MIT。東大助教授、中国清華大学顧問客員教授就任。早稲田大学客員教授と、スーパー豪華な経歴で、中国での教職経験もある人です。中国通でチャイニーズスクールかと思ったらその反対のようですw。

本は以下から買ってください。