(2021/03/23)京都高速訪問記(平安京を時計回りに自転車で一周)

▼おはようございます。関西旅行2021第三弾、前回の①藤原京訪問記から②談山神社で脱線しましたが、いよいよ③京都に入ってからの記事をお届けしたいと思います。京都といいますよりこのブログでは、藤原京(橿原市)>平城京(奈良市)>平安京(京都市)>東京(千代田区)という世界観に従い、平安京で統一します。さて、奈良盆地の南の一番立地の良い藤原京(橿原市)から北上して平城京(奈良市)は横目で見つつそのまま京都盆地の北の果て、平安京(京都市)に入ります。今の京都駅の南側にある、まずは伏見稲荷大社の真っ赤な鳥居づくしの参道を歩き、八坂神社で咲き始めの桜をちらりと見てから、平安中期の陰陽道の超人、安倍晴明(あべのせいめい)さんゆかりの晴明神社で、五芒星の星の形の神社を見てテンション上げて、宇多野のユースホステルに宿泊です。この宇多野のユースホステルというのが凄くいい設備でありまして、京都の西の端にあるのですが、リーズナブルな宿泊料金で洛西の雰囲気を堪能できるのでおすすめします。

▼さて、ようやく本論です。京都に到着し、一泊して英気を養ってから丸一日を京都で過ごせる(同じ宿で寝ることになる)唯一の日、天気も晴天が続き絶好の観光日和です。まず、宇多野ユースホステルでレンタサイクルを借ります。1日乗り放題で500円です。食事は、京都大学生協で食べることだけは決まっています。朝食後、9時にスタート。

▼行ったところを羅列します。①仁和寺(山門、金剛力士像、本堂(国宝))②龍安寺(石庭)③鹿苑寺金閣(参拝入口まで)④平野神社(桜で有名)⑤北野天満宮(平安時代最大のいじめ事件の被害者である菅原道真公をお招きして鎮座いただいた京都人(藤原氏)の懺悔の施設)⑥同志社大学(外観のみ、日本の私立大学のはしり)⑦京都御所(塀のそばを疾走)京都御苑(中を通行)⑧京都府立医科大学から鴨川(自転車で移動しながら)⑨京都大学本部構内(ここの生協中央食堂で25年前からあまり値段が変わらない500円定食を食す)⑩吉田神社(鳥居のみ)⑪聖護院八ツ橋(生八ツ橋ではなく本来の「琴」を模した八つ橋を買い求める)⑫知恩院(門前を通り過ぎる)⑬安井金比羅宮(縁結びの神様で最近の若い人たちのスポット)にお参り⑭清水寺参拝(これはじっくり見る、抹茶ソフトクリームを食べ、清水焼の椀と湯呑を買い求める)⑮二条城(お堀の周りを走るだけ)、で宇多野ユースホステルに17時に帰着しました。

▼つまり、京都市内をぐるりと時計回りに自転車で1日(8時間)かけて高速で回ったということですが、この普通の人に比べて三倍速くらいの参拝ができるのにはわけがありまして、参拝・観光レベルを1段階から10段階くらいまで細かく分けて定義し、そのほとんどを1か2の時間を極力使わない方法で済ましているからです。人間、実は行った時間ではなく、記憶は一瞬で定着するので、フラッシュカードではありませんが、高速で見せていっても、実は結構記憶に残っているものなのです。ですので、二条城なんかに至っては、お堀のそばを自転車で南から北に行っただけですが、それでも、「江戸城の京都版を徳川幕府が諸大名に命じて普請させて作らせた」と走りながらもしくは信号待ちの停車中にでも説明しておけば、あとは同行者の脳内で勝手に変換されて行ったことになるのです(ソースは自分の脳です)。

▼以上、時間のないけれども体力がある方向けの京都観光方法のご紹介でした。いつでもガイド(オンラインでも可能)に応じますので、ご興味ある方お気軽にお問い合わせください。それでは本日も良い1日を。

安倍晴明神社の五芒星です
藤原京の朝日

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