合同会社鈴木商店。アツい長いウザいブログ。時々誤字脱字。起業は怖くない!今までの経験をもとに、また、新たなチャレンジをするために合同会社鈴木商店を立ち上げました。先人の皆様のおかげで「SUZUKI」は世界中どの国の人にも覚えてもらいやすい名前です。この名前に恥じない活動をしていきたいと思います。
全記事一覧|サイトマップ

自分たちが思う以上に日本って変わった国だと世界から思われているという話(2021/04/26)

red and gray pagoda temple

▼おはようございます。筆者は日本人ですが、自分たちが思う以上に、世界の国から日本って変わった国だと思われているという話から始めたいと思います。日本人以外の世界の人から、日本って特別な国だなと思われることの第一は、全く天然資源を持たないことです。もう、手足が縛られているくらいのハンディキャップを生まれ持っています。面積は米国の25分の1、人口は同国比3分の1です。この極小の国土の7割は、急峻な山また山でありまして、何もないと言って良いのです。農業で輸出して食べることすらできない島国。条件からして、太平洋の最貧国認定されても仕方ない国、それが日本列島に住まう我々の地政学的条件なのです。

▼そんな国が、近世この200年くらいを軽く振り返っただけで、当時世界最強クラスの清国をあっさり倒し、さらに世界最強陸軍国であるロシア帝国を、日本国、朝鮮半島を超えて彼の領土である奉天の荒野まで追い詰めて撃破、非白人国家で唯一普通に白人常任理事国倶楽部入りを国際連盟で果たしてしまい、さらには米国を敵に回してガチで戦争して、世界で唯一、米国本土や太平洋艦隊の根拠地を攻撃また殲滅し、英国の無敵艦隊をボコボコにし沈め、シンガポールという東洋一の英国要塞をたった2ヶ月で占領して、ついでにオランダもフランスも倒して、足掛け4年間も暴れまわり、世界で唯一原子爆弾、しかも2発も落とさせるほど手こずらせたのです。原爆などという、控え目に見ても人類史上最悪の兵器を、使ってしまった彼の方にもその半端ない罪悪感を残し、それは歴史と世界の記憶に刻まれています。考えられない振る舞いです。日本敗戦などと言っていますが、この日本の変な振る舞いのせいで、あに図らんや、アジアから白人国家の植民地は全部キレイに消されました。

▼まだ続きます。信じられないのは、こんな戦争に負けてただでさえなんにもなくなり叩き潰された国が、明治維新前夜に戻された領土の中で、再起不能に追い込められた中で、さらにまた、今度こそこの生意気なイエローモンキーたちを数百年は見なくて済むと思わせた白人が牛耳る国際社会において、不死鳥のように経済でのし上がり参戦してきて、参戦するや否や世界中の国々をごぼう抜きにして、たった30年かそこらであっという間に米国さえ抜いて世界一になってしまう状態に至るのです。その後も2位、3位と経済大国の地位を維持し続け、東京の土地だけで米国全土が買えちゃうというくらいの笑えない状況を1989年(平成元年)くらいに現出させてしまうのです。

▼しかも、経済の8割が内需型経済という、超優等生であり、金融とかそういった外需で食っていく産業はまだまだなどと(当の日本の大型マスコミなどが盛んに)言うけれども、これもまた伸びしろいっぱいというしかない状態です。車や家電、工業製品もまだまだ世界進出しきっていない状態でこれは気が違ったといっていいレベルなのです。戦後80年、戦争は一切やらずにこれだけの経済帝国を作り上げ、世界の債権国となり、たんまり世界の債券や株式をためこんで利子や配当でがっぽり儲けて世界最高の長寿国になってしまっています。さらに、現在に至る漫画、アニメ、ゲームといったこれでもかと放たれるコンテンツビジネス。もはや日本のアニメはハリウッドの規模をとっくに超え、アメリカの検索で一位になるのが日本のアニメとか、世界中で一番人気の映像作品が映画ではなく日本の長編アニメなどという、世界の人たちから見てどう考えてもおかしな状況になってきているのです。

▼極めつけは、日本という国の世界一長い歴史、ざっと2000年。どの国家より長い、王室ならぬ、その上の皇室を保有している日本人。現在世界唯一、エンペラーとしか訳されない天皇陛下が統べる、その歴史の国日本。漢字かな交じりという、覚えるだけでも1万字という超難解な日本語などという超絶悪魔言語を操る忍者の国日本。普通の神経をしている海外の人からすれば、こんな国怖くて関わるのはよしておこう、と考えてもおかしくないレベルにあるのが、我々の住んでいる日本という国なのです。

▼この日本国においては、長い歴史の中で、日本人はいくつものコミュニティに参加したり運営で関わったりしてきました。そして、オンライン・オフライン問わず、「良いコミュニティ」と「悪いコミュニティ」にはかなりの共通点があること自然に学んできました。そんな我々は、時代の節目節目において、以下にいう「崩壊に向かうコミュニティに現れやすい兆候」をできるだけ遠ざけるように努力してきたように思います。曰く

・「して欲しい」人ばかりが増える
・なんでも反対ばかりする人がいる
・誰にも責任意識がない
・徐々にやらされ感が出てくる
・一部が暴走を始める
・投げかけへのレスポンス率が低い
・だんだんと派閥ができ始める
・集まりが形式的になってくる
・メンバーがお互いを疑いだす
・個々の利益だけを追求し始める
・最初の意義が薄れてしまっている
・目指すビジョンがバラバラ
・参加しても楽しくなくただ疲れるだけ

▼このような方向に、国を、組織を向かわせる力が働いているとすれば、それはずっと続いてきた我が国の歴史の最後のバトンを受け取った者としては、全力で押し戻していきたいと考えております。ともに前向きに参りましょう。それでは今日の記事はここまでです。

SNSでフォローする
全記事一覧|サイトマップ