2020年2月5日
![]() |
ジャストシステムの「ATOK」 |
おはようございます。
2016年4月のキーボードの打ち方に関する配信記事です。
益々ご清祥のことと存じます。
の、「々」という字を出すのに益々苦労しておりました。
同じように、「ヶ」についても、出すのに苦労しておりました。
仕方がないので八ヶ岳に登ると入力してヶだけを取り出しておりました。
日本語パソコン入力機能については、最も個性が出るところでありまして、筆者の遍歴を申し上げますと昔は富士通オアシス(ワープロですが)に始まりウィンドウズのIME、そしてジャストシステムのATOKにグーグルの日本語入力と、いろいろ渡り歩いて現在この記事はアップルの旧「ことえり」(現在は単なる日本語IM)で書いています。
日本語は奥深いもので一律には読めない漢字がある
しかしながら、日本語は奥深いものでして、アルファベットで完結する英語その他のラテン語とは違って漢字仮名交じり変換が必要となってまいります。
結局、パソコンでの約束事として、「々」は「おなじ」と入力すれば出てくるように新しく決め、「ヶ」は大文字のケの小文字という位置付けで、lkeと入力すれば出てくるようになっております。
入力ソフトを変えてみることで、いままで放置していた疑問点も合わせて解決しようとするのは良いことだと思いました。
実は告白しますが八ヶ岳には登ったことがありません。
申し訳ございません。
時代の流れに、益々ついていけなくなってきております筆者からは以上です。
(平成28年4月10日 日曜日)