2020年2月5日
おはようございます。
2015年9月の記事です。
いろいろなところで節水が進んでおりまして、公衆トイレの洗面台においても、シャワー式のものが増えてきました。
写真では少し見にくいですが、水が出る蛇口のところが、細かいシャワーヘッド上になっていて、水量の割に水で流される感が出て節水につながるというものです。
アイスクリームの主な成分は、空気であり空気が十分に入っていないとまるで塊り氷のようになってしまい、歯ごたえも何もあったものじゃない、という話がありますように、水もただ単に流せばいいのではなく、肌に当たっている感じが大切、すなわち行間ならぬ水間が大事だということなのでしょう。
節水といいますが、むしろ水を有効に使うために空気を混ぜるといったほうがより適切なのかもしれません。
(平成27年9月20日 日曜日)