(2019/06/12)最低限の単位株投資で株主優待を貰って一風堂のラーメン(赤丸)を食べまくるという投資戦略について(2019年6月13日内容訂正あり)
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一風堂ホームページより「赤丸」ご紹介 |
おはようございます。
2019年(令和元年)6月の、零細投資家で株主優待という新境地で違いを出そうと頑張っております筆者からのブログ配信記事です。
営業している身として外食はささやかな楽しみです。
今回は、零細投資家であるマイクロ投資法人専門の筆者より、低金利時代にぴったりの、一風堂のラーメンを株主優待で食べるという投資戦略についてご説明したいと思います。
吉野家ほどではありませんが、「一風堂」ブランドで世界展開を図っておりますラーメンチェーンは力の源ホールディングスという社名で、東証一部に上場している上場企業となります。
そして、この上場株を、九州地区が多いですがいちおう全国で展開している博多ラーメンチェーンの「一風堂」の各店舗において、株主優待としてもらった優待券を使って食事をして喜ぼうという試みです。
この、力の源ホールディングスの株を、マーケット(東京証券取引所)を通じて最低購入単位である100株で購入しますと、株主優待として、半期(3月と9月)ごとに、一風堂の「赤丸」もしくは「白丸」ラーメンの食事券が3枚ついてくるという株主優待特典があります。(この優待は、1,000株以上保有の株主への特典です。謹んで訂正いたします)
一風堂のラーメン他の値段が一律10%オフになるという「飲食割引カード」がついてくるという株主優待特典があります。
ラーメン一杯の食事券が半期に3枚のご提供です。
ここでは、博多の一風堂のお値段に近い、「赤丸」800円(税込)で計算したいと思います。
白丸は、赤丸より値段がお安いので、この際、投資利回りを図る上でも高い「赤丸」の方で計算することにします。
そうすると、
800円×3回分×年2回=年間4,800円
800円×1回分×10%=80円
分の便益を得ることになります。
この優待が得られる力の源ホールディングスの2019年6月のある日の取引値は、筆者の実績で、
723円/1株
となりまして、この値で購入したとしますと、取得簿価は(証券売買手数料を無視すれば)、72,300円となります。
そして、年間の配当と値上がり益も値下がり損も無視しますと、この簿価72,300円の投資に対して、年間、仮に一風堂のラーメン「赤玉」を月間5杯、年間60杯食べるといたしますと、そこで得られる割引分の年間で得られる株主優待の便益は4,800円(の6回分のラーメン赤玉)となりますので、利回りは
4,800円(分の一風堂「赤玉」)/72,300円=6.63%
と計算されるのです。
株主優待、この銀行預金金利ほとんど0(零、ゼロ、ZERO)の時代に、ものすごい利回りです(しつこいですが、ラーメンの割引で還元ですが)。
株主優待、なかなか魅力的な投資です。
平成の時代から延々と続くこのマイナス金利の時代、配当や値上がりを見込めるものとしての株式投資も考えるのもいいですが、このように、あくまで自分の趣味趣向や行動哲学と相談した上での「株主優待」も考慮に入れて投資に励むのも面白いかもしれません。
株主優待は、一般に最低取引単位で購入した場合がもっとも優待を大きい割合で受けられることが多いので、少額の個人投資家に非常に適した制度だと思います。
力の源ホールディングスの例でいいますと、たとえ200株買ってももらえる株主優待額(割引券面数)は変わりません。
配当は株式数に比例しますが、株主優待はそもそもの株主「数」を増やしたいという会社側の意図によるものなので、多額を投資する必要はないのです。
このように、魅力的な優待制度を持つ会社の株を、最低単位で少しずつ買っていく、そして優待を楽しむという投資スタイルは、売り買いを繰り返して値上がり益を狙うスタイルより非常に安定したものとなるでしょう。
博多ラーメンの次は、吉野家を家族分投資して牛丼フィーバーにするか、もしくは百貨店の優待券(買い物10%引き)を狙っております。
最低限の単位株投資で株主優待を貰って一風堂のラーメン(赤丸)を食べまくるという投資戦略について説明いたしましたが、実は元祖「白丸」の方が好みの、少額零細投資家の筆者からの低金利時代の投資戦略のご紹介は以上です。
(2019年6月12日 水曜日)
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『最低限の単位株投資で株主優待を貰い吉野家の牛丼セットを食べること』
(2019年6月13日 木曜日 ご指摘をいただき、訂正および赤文字で追記し記事を訂正しました。ありがとうございました。)