オンラインガジェットとオフライン文具の融合による業務最適化について
おはようございます。
2018年7月のPCスマホタブレットとオフラインの文具の融合による業務最適化に関する配信記事です。
今まで、仕事やプライベートのちょっとしたことを書き留めておくのに、ノートを使ったりノートパソコンのテキストエディタを使ったり、はたまたスマホのエバーノートのアプリを使ったり、果てはポストイットをポケットに入れていてそれに背広の裏側に仕込んでいるボールペンで書き留めて、それをファイルケースの裏側に貼り付けるといったことをいろいろ試してきました。
しかしながら、メモをとる場面というのは千差万別であり、どうしても一つの方法に絞ることはできない、という結論に至りました。
オンラインだけでもだめだし、オフラインだけでもだめなのです。
オフラインのノートだと、ノートとボールペンを取り出すのに手間がかかりますし、スマホのフリック入力だとどうしても図や表といったハンドメイドの概念を書き込むことができない(できるとしても操作が面倒)のです。
そういうわけで、一つのツールに書き溜めるということは諦めたわけですが、それでも、とりあえずこれさえ持っておけば良い、ということで、今この記事を叩き込んでいるMacbookのケースとして使っている10年近く前のAcer買った時についてきた付属のソフトパソコンケースがいい加減壊れてきたので、これを奇貨として新しいPCケースを購入することにしました。
そして、そのソフトケースは、これまでのケースとは違って、いくつかポケットがついているので、そのポケットの中に、ボールペンとメモ用紙、それからスマホを一緒に放り込んでおくことにしたいと思います。
加えて、メインのPCを入れる部分に、重ねて普通のノートも入れてしまおうと思います。
こうすれば、バッグからこのPCケースさえ取り出せば、とりあえず何らかのメモは何らかのデバイスや文具で取ることができ、もはや書き留めなければ聞いたそばから忘れてしまう筆者のようなものには非常に有力なツールとなるはずです。
というわけで、リアルなノートについても、これまではA4版の大きめのものを使っていたのですが、学校などで使うB5版に変えて、PCソフトケースに入るようにしようと思います。
筆者は基本何でも屋ですが、職種としては営業職にあたり、外出していろいろと現場の情報を取ってきて社内で議論することが求められています。
外に出て取ってくる情報をどのように瞬時に整理するか、メモの取り方一つで結構変わるものですので今後楽しみです。
以上、オンラインガジェットとオフライン文具の融合による業務効率化に関する記事でした。
こちらからは以上です。
(平成30年7月26日 木曜日)