天井(シーリング)ライトを蛍光灯からLEDに変更して節電します
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シーリングライト |
おはようございます。
2015年1月の配信記事です。
自宅のリビングのシーリングライト(天井に設置するライト)を蛍光灯からLEDに交換しました。
今までの蛍光灯タイプのものは、3本のそれぞれ独立した円い蛍光灯を設置するもので、合計ワット数は102ワットでした。
これを、42ワット発光のLEDシーリングライトに取り替えました。ですので、42/102で41%の電気消費ということになります。
蛍光灯よりぱっと見の明るさでとても明るいです。
しかし光の感じが蛍光灯とは違うので、なんだか冷たいような感じがします。
まあそれも慣れの問題なのでしょうし、筆者はその辺気にしないので大丈夫でした。
LEDの光は方向性があるので留意
ただ、蛍光灯は当然蛍光管から発行するので、全周囲に「発光」し、例えば天井方向にも光を発するのですが、LEDはLED版から光を一定方向に放射しますので、光の指向性が高い、という点があります。
ですので、リビングの端っこのほうは蛍光灯より暗く感じます。
筆者は、リビングのシーリングライトの真下に机を持ってきて、机のスタンドライトを廃止するという節電方法を実践しておりますので、その点は特に気になりませんが、今後お取替えをお考えの方は考慮に入れておいたほうがよろしいかと思います。
設置の際に腕がつってしまった筆者からは以上です。
(平成27年1月31日 土曜日)
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