2019年12月25日
おはようございます。
2016年6月のつながらない話の配信記事です。
安物買いの銭失いという言葉があります。
激安iPhone用ライトニングケーブル3本組という廉価品を以前より購入し、会社や自宅や持ち歩き用に使っていたのです。
ふと、さっきまで差し込んでいたのにバッテリーが切れそう、というような状況に気づきました。
そのまま、耐えきれずにシャットダウンしてしまったのです。
あれ差し込んでなかったかな、と思って挿し直してみましたが、認識しません。
バッテリー給電しているよ、という合図も表示もないのです。
いつの間にか、iOSのアップデートの際に対応されたのかもしれませんが、筆者手持ちの廉価版ライトニングケーブルは、どうやらiPhone純正本体を認識しないよう、彼らが先に行ってしまったようです。
他のiPhoneを差し込んでみても同様でした。
我がライトニングケーブル給電せず、じっと手を見る。
しかもセール品なので3本ともです。
ただの紐になりました。
紐としての使い勝手もあまり良くないので残念ですがこのあと処分いたします。
3枚の先発投手が故障してしまったら、どうやってローテーションを回していけばいいのでしょうか。
まるで昔の南海ホークスや大洋ホエールズの監督になったような気分です。
さて教訓ですが、やはり安物は安物としての価値しかなく、用途を満たす商品の必要性をよく加味して購入したほうが良いということになります。
ケーブルは3本無駄にしましたが、記事が一つ書けたので良しとします。
ビールはいつも発泡酒の筆者からは以上です。
(平成28年6月26日 日曜日)