2020年2月5日
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上下逆ですみません |
おはようございます。
2015年1月の記事です。
明けましておめでとうございます。
2015年の幕開けを静かに迎えた筆者ですが皆様今年もよろしくお願いします。
さてエコな2015年と題しまして今年始めの投稿は、ティッシュペーパーで始めたいと思います。
ティッシュペーパーボックスにおいて、取り出しやすさというのは大切な機能です。
この取り出し口が日本人の繊細さをまさに体現しているところだと個人的は思っているのですが、ここにはかならずと言ってよいほどビニールのフィルムがついていたのです。
分別ゴミ回収がこれだけ進んだ現在、このビニールフィルムのみを燃えないごみに分別して捨てるというのはかなりの手間になっているのではないかと考えられるのです。
こうしたところ、画期的な商品が登場しました。
取り出し口のフィルムをなくしつつ、ティッシュの取り出しがスムーズになるように、取り出し口の形状を工夫した商品です。
なんとなく、平べったいツチノコを思わせるような切れ目となっております。
こうすることで、フィルムを削減し、さらにコスト安を実現しました。
このように、消費者のナマの声を商品開発・改良に活かす手法が小売マーケットにおいて進んできているようです。
2015年も、様々なちょっとした新商品が生まれてくるのではないかと期待しております。
このブログもはや3年目となりました。
これからも、今年も日々新たなネタを仕入れつつ、改善を重ねていきたいと考えておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
年賀状を普通郵便として12月30日あたりに出すことで、なんとか元旦配達を実現しようといたしました筆者からは以上です。
(平成27年1月1日)