2020年2月5日
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多勢に無勢 |
おはようございます。
2013年12月の記事です。
いつも心に太陽を、というフレーズがありますが、先日通勤自転車で「いつも心に下心」と大書している運送トラックに遭遇し軽い衝撃を受けた筆者です。
「頭痛が痛い」「馬から落馬する」並みの畳文ですがなんだか心の下に残ってしまいました。
さてそんな私のスーツのポケットにはいつもスマホ充電用のバッテリーと充電用ケーブルが入っています。
スマホの高機能化に伴って電源(バッテリー)の大容量化が図られているわけではないため、最近はすぐ電源が落ちてしまいます。
アプリの見栄えなどどうでもよいので、とにかく電池が長持ちする機能があれば飛びつくのですが、なかなかそうなりません。
ゆえに、いつも予備のバッテリーを一緒に持ち運ぶことになります。
何しろ「マーフィーの法則」ではないですが重要な電話やメール連絡をしなければならないときほど、突然のバッテリー切れを起こすことが多いです。
一度ならず、重要な商談を電話で受けている時に電源切れを起こしたこともあります。
クレームに対応している時など目も当てられません。
バッテリーは重いですし、そもそもバッテリーの方も充電しておかなければ給電の意味をなさない(文鎮化)するので、結構な手間ですが仕方ありません。
スマホのデザインや解像度や多機能化はとりあえず凍結してよいので、とにかく「モバイル端末」の原点に戻ってせめて一日昼間だけでも電源が持つようにしてもらいたいと思っています。
そうして、筆者はいつもバッテリーも持ち歩くようになっております。
心は下心からできている筆者からは以上です。
(平成25年12月8日)