常識による非常識への戦い

常識対非常識
[米国報道官 マスコミを糾弾(全訳)]
信じられないほど心温まる演説の中で、この素晴らしいニュースを共有するための感動的な呼びかけがありました。
そして、トランプ大統領が昨夜の演説で問いかけたように、一体誰がこの行動のどれかに反対できるというのでしょうか?
しかし、どうやら現代の民主党は反対できるようです。
昨夜の民主党の振る舞いは完全に恥ずべきものであり、彼らがいかにアメリカ国民とかけ離れているかを示していました。
あの美しい議場での大統領演説の歴史の中で、最も恥ずべき瞬間でした。
本来ならば国を一つにする瞬間であるはずの場面で、民主党の議員たちは、圧倒的な支持を受けて再選された合衆国大統領に向かって叫び、議場を後にし、そして最悪なことに、アメリカ国民に対して敬意を欠いたのです。
民主党は、男性を女性スポーツから排除することにすら立ち上がりませんでした。
彼らは、バレーボールのコートで男性に頭を打ち砕かれた少女のために拍手を送ることすらできませんでした。
無実の美しい子供が脳腫瘍と闘っていることに対しても、彼らは立ち上がりませんでした。
チップや社会保障にかかる税を廃止することにも反対し、勤勉なアメリカ人の税負担を軽減することにも賛成しませんでした。
さらに、違法移民によって娘を殺された2人の母親に対しても拍手すら送ることができませんでした。
昨夜、民主党が唯一立ち上がって歓声を上げたのはウクライナに対してでした。アメリカではなく。
昨夜は、私たちの国にとって非常に明確な瞬間でした。
民主党は、自分たちが狂気と憎しみの党であり、アメリカを後回しにする党であることをさらけ出したのです。
彼らは「トランプ憎し症候群」に囚われ、アメリカとその国民を祝うことすらできなくなっています。
私たちは、この事実を彼らに忘れさせません。
そして、それは民主党だけではありません。
主流メディアも未だに理解していません。
昨夜、#MSNBC のニコール・ウォレスは、なんと13歳の脳腫瘍の少年を、1月6日の事件に絡めて大統領を攻撃するという、実に忌まわしい行為をしました。
また、#CNN の演説後最初の字幕では、大統領のスピーチを「分断的」と表現しました。
しかし、分断的だったのはトランプ大統領ではなく、民主党でした。
そして、CNNの視聴者自身が彼らを間違いだと証明しました。
演説後の世論調査では、視聴者の69%が大統領のスピーチに肯定的な反応を示したのです。
民主党やリベラル派の主流メディアが、大統領に対する憎しみを国への愛よりも優先し続けるのは、悲しく、正直言って哀れです。
しかし、それにもかかわらず、大統領は引き続き、常識に基づいた政策を通じて国を一つにし、すべてのアメリカ国民を支えていくでしょう。
今日は、新たなメディア席にデイリー・ワイヤーのホワイトハウス特派員であるメアリー・マーガレット・オールハンド氏がいます。おめでとうございます。
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デイリー・ワイヤーは、アメリカで最も急成長している独立系メディアの1つであり、国民が主流メディアでは得られない事実を知るための重要な情報源となっています。
そして、昨夜のような出来事こそが、なぜ独立系メディアがこれほどまでに重要なのかを示しています。
主流メディアは、民主党のプロパガンダを広めることに躍起になっており、公正な報道を行う意思はありません。
(枝に続く)