おはようございます。
2016年12月の記事です。
先日の記事におきまして、2016年12月においてついに大事に使っていた筆者個人携帯である「iPhone5c(うす緑)」が音のなる文鎮と化してしまいやむなく下取りに出しましたということを報告させていただきました。
しばらく携帯のない生活を始めてみようかとしておりましたが、早速連絡がつかないことで多大な迷惑を周囲にかけることになりましたので、思い切ってアップルの最新機種、iPhone7(ローズゴールドSIMフリー版)を買い求めてみました。
実に、iPhone5c(数日前)→iPhone5S→iPhone6→iPhone6s→iPhone7(今ここ)と、4世代もワープ(跳躍)したことになります。
ものすごく動作が早いです。
カメラも直ぐ撮れます。
電源40%あるのに落ちるといった突然の編かもありません。
素晴らしい使い心地なのですが、その中で最も今懐かしくも興奮しているのが、Apple Payというモバイル決裁の仕組みを使った電子マネー決裁ができるようになったことです。
思えば、iPhone4という機器に出会った2007年、それはそれまで筆者がヘビーに使いまわしていたお財布ケータイを手放し、クレジットカードや電子マネーカードをまとめて管理することに「逆戻り」した記念すべき瞬間でもあったのです。
それから早10年、2017年を目前に控え、ついにiPhoneでカード決済ができるようになりました。
早速、モバイルSuicaを登録してチャージします。
バスも電車も地下鉄も、コンビニの決済もこれ1つでできるようになりました。
これまでは、外出時にはケータイといくばくかのカードを持って出ることが必要でしたが、極端に言えばケータイだけもってふらっと外出しても、大抵の用は済むことになるのです。
身の回りのごちゃごちゃしたところがさらに削減されるような感じです。
しばらく、帰ってきたおサイフケータイ機能を楽しみたいと思います。
二日酔いでふらふらの筆者からは以上です。
(平成28年12月30日 金曜日)