2019年12月19日
おはようございます。
2016年6月最初のガジェットに関する配信記事です。
ライフワーク管理人ビルメン王(shinya_ueda)です。
家電を選ぶにあたって、この機器がどのような方法で充電・給電するかを確かめておくのは大切です。
筆者は昔、使っていた家電のビルトインコンセントを壊してしまい、その家電自体を使えなくしてしまったという経験を持っています。
それから、プラグが取り外せるかといった点に気をつけるようになりました。
掃除機などは、電源が据付けのものが多いので、気を使います。
さて、弱電家電と呼ばれるPCやデバイス、周辺機器においては、給電しつづけるというよりどのような形で充電するのかがポイントです。
共用のコネクタを利用すれば楽です
新しく出て筆者も使っている「新しいMacBook」は、充電口とデータ伝送とが共用できるUSB-Cというコネクタしかついていませんが、このコネクタを利用すると、いつでもどこでも充電できて楽です。
USBポートからも電源が取れますし、モバイルバッテリーの大きいやつからも(時間はかかりますが)充電できます。
車のシガーソケットからもUSB口を作れば充電できます。
究極には、隣で作業しているPCのUSB電源を拝借して充電することもできてしまうでしょう。
要するに、スマホやタブレットと同じ感覚でPCからの充電ができるわけです。
どこにいても充電可能で、バッテリー切れをあまり気にしないで良いという点は、非常にストレスレスで、これはいままでのPCでは最も良い点だと思っています。
このように、ユビキタス社会をシームレスに執筆する環境は整えましたが、なかなか書くことが出てこない筆者からは以上です。
(平成28年6月1日 水曜日)