2020年2月5日
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シンガポールの期間限定プリペイドSIMカード |
おはようございます。
2016年5月の携帯電話に関するビルメン王からのブログ配信記事です。
日本国内で携帯電話を使う場合、2015年のMVNO(Mobile Virtual Network Operator)自由化とも言えるSIMフリー化でかなり消費者の選択肢が増えたといえますが、それでは海外に旅行などで出る場合にどうやって携帯を使おうか考えてみました。
この点、3大キャリアと呼ばれる大手通信会社のSIMカードは、国際ローミング契約という契約オプションを追加すれば普通に電話ができますが、通話ごとの通信費が非常に高く筆者としてはあまりお勧めしません。
というより、筆者はすでに3大キャリアから抜け出てしまっておりますので、いまさらローミングしたいと欲しても無理なのです。
ちなみに65はシンガポールの国番号で、81は日本の国番号です。
少なくとも電話についてはもうそれだけで使える状態になりますので、最もお勧めの方法だと思います。
この番号を、Wifiもしくはモバイルデータ通信を利用してLINEやFacebookで伝えるというのも変な感じが致しますが…。
というより、フェイスブックやLINEといったデータ通信を利用した通話アプリの音声品質もこのところ非常に向上しているので、わざわざ電話機を確保する必要も薄れてきているような気もします。
最後の出国間際に日本の知人にかけて、切れるまで使ってしまいましょう。
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