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フットサル(これは屋外ですが) |
おはようございます。
2014年12月の記事です。
フットサルというものを久しぶりにやってみました。
前回やったのは確か2002年くらいですから、既に干支が一回りするくらいの間があきました。
地元少年少女サッカーチームの保護者を「ホームグラウンド」である校区小学校体育館に迎えての親善フットサルだったのですが、行ってみるといきなりアップから本気モードでびっくりしました。
保護者といいましても結構若い(実年齢以上に身体が)ようです。
もともと子供にサッカーをやらせたいという親が集まっているわけですから当然なのでしょうが、こちらの小学校校区おやじ組の混成チームにまともな相手が務まるのかと少々不安になりました。
筆者もサッカーはほぼ素人です。
さあアップも終わって早速7分ハーフのテストマッチです。
チームは5人ずつです。
フットサルとは室内で行うサッカーの略ということですが、サッカーとは似て異なる別のスポーツです。
どちらかというとバスケットボールに近いのではないでしょうか。
パス交換で切り込む形もあり、個人技で持ち込む形もあり、あっという間に得点を奪われるゲームもありましたが、展開早くこちらの良いプレイでゴールを奪った時には非常に盛り上がりました。
我々の即席チームの中心である40代選手たちも、所狭しと走り回り守りました。
途中から、皆息が上がってくるので、5分ハーフのゲームになりました。
審判をしているのはチームのコーチなのでしょう、運営が極めてスムーズです。
野球と違って間があくことが少なくスピーディーです。
このあたりは見習うべきところだと思いました。
筆者はゴールキーパーを結構やったのですが、いいところで止めきれなかった数本のシュートが惜しまれます。
野球と違ってはじき出せばよいのですが、股の下を抜かれたり、そうと思えば右隅にきっちり決められたり、脇の下に放り込まれたりとかなり翻弄されましたが、これはまだまだ上手くなれるのではないかと非常に刺激になりました。
おやじ組の中では秀逸なスライディングシュートを決めた方もおられました。
自軍ゴールでなかったらなお良かったところです。
みっちり2時間、やり切って翌日もちつきと合わせた二重筋肉痛となりました筆者からは以上です。
(平成26年12月30日 火曜日)