2019年12月19日
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ヘルスメーター |
おはようございます。
2014年5月の体重計に関する配信記事です。
すぐれたヘルスメーターを使いたいものです。
すでに体重計と呼ぶのは時代遅れです。
商品開発者に失礼といったほうが適当でしょうか。
これまでは、確かに体重のみを測っていたので文字通りの体重計で良かったのですが、その進化と発展は著しいものがあります。
体重計ではなくてヘルスメーターという名前に変わり、図れるものは体重に加え、体脂肪率、[身長を予め登録しておくことによる]BMI(Body Mass Index、肥満度指数、22が理想とされる)、基礎代謝、加えて皮下脂肪率まで一度に計測できるようになってきています。
驚くほど正確です。
古い体重計はなかなか壊れませんし、また増えた体重を見るのも嫌になるので、いつしかお風呂の脱衣所の上にホコリをかぶったばかりになっているのかもしれませんが、モノは使ってこそ価値があります。
そして使うのならば、できるだけ意味のある表示をしてくれる高性能なヘルスメーターを購入したほうがよいでしょう。
日々の現実を直視させてくれます。
記録するだけでは痩せませんが、記録すれば痩せやすく生活が改善されることは確かだと思います。
手首に巻く活動量計もかなり値段が下がってお求めやすくなってきました。
合わせて検討してみるとよいと思います。
よく噛んで食べなさいとおばあちゃんに言われて育った早食いの筆者からは以上です。
(平成26年5月16日 最終更新:平成28年5月16日 月曜日)