自炊した朝食とお弁当としてスープジャーでシェアするという発想とオペレーションについて
おはようございます。
2019年1月の働く人たちのシェアリングに関する配信記事です。
筆者のこれまでは、平日(営業日)の昼食と言えば外食が主でした。
営業職にいても、事務職にいても、とりあえず昼食は近くのカレー屋かとんかつ屋、カツ丼やや天ぷら屋やラーメンで済ますという、いかにも昭和生まれの猛烈サラリーマンであったわけです。
しかしながら、現在シェアオフィスという、食堂にも早変わりする就業環境にあり、いちいち外に食べに出るのも億劫だなと(外は寒いし)思うようなことも多くなりました。
そんな時に力を発揮するのが、UberEats(ウーバーイーツ)です。
福岡市でも2018年11月、本格的にサービスローンチがなされました。
配車ライドサービス世界最大手のUBERが展開する、食堂や外食の「宅配」「出前」代行サービスです。
自転車やバイクを駆使して、出前のラーメン屋や蕎麦屋、寿司屋、ピザ配達員と同じように、あらゆる食事メニューを、手頃な配達料をオンすることで持ってきてくれます。
これは、出前といえば自前のほか弁かピザや寿司くらいしかなかったことを考えれば、革命的なサービス展開だといえましょう。
日本でのUberEatsのサービス提供地域ですが、2019年1月現在、現在UberEatsは、東京都23区ほぼ全域、横浜・川崎・大阪・京都・神戸・さいたま・名古屋・福岡・市川・船橋それぞれの都市の中心部でサービスを行っています(サービス開始順)。
もう一つは、古くからある方法ですが、自分でお弁当を作って持っていくことです。
最近は、冬の寒い中あたたかいスープや味噌汁も味わえる、スープジャーというものが出ていて、保温性と清潔度に優れたラインナップが揃っています。
このスープジャー2個に、一つは朝食で余ったご飯、もう一つは味噌汁やスープなどを入れれば、立派なお弁当の出来上がりです。
魔法瓶構造で、保温性もあり、蓋がしっかり閉まるので中身がこぼれることもまずありません。
普通のお弁当箱だと、汁気のあるものが染み出してしまうという危険がありますが、このスープジャーを使えば、そうしたストレスからも解放されいい感じです。
筆者は、朝食で余った食材を入れて、そしてそれを食べたら同じスープジャーにお湯で紅茶を作ったりコーヒーを入れたりして、容器をシェアして使っています。
皆さんも、参考にされてみてください。
職場に持っていくお弁当の最新事情でした。
しかしながら、実は、箸を忘れた筆者からは以上です。
(2019年1月25日 木曜日)
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