2020年1月12日
おはようございます。
2018年3月のすぐできて最高に良い印象を持たれる習慣に関する配信記事です。
ここまで書いても、筆者を含めてやらないことが多いことなのであえて書いていきます。
とにかく挨拶です。
世界中のどこにいようが、どんな組織に属していようが、とにかく社会的存在である人間にとって挨拶は基本中の基本です。
とにかく朝初めて会った時にしっかり挨拶ができるというだけで、かなり見た目からの評価が変わるのは間違いありませんが、筆者を含め何となく恥ずかしいのでそのままぼそぼそしているというのが通常の姿です。
とりあえず元気よくおはようございますと挨拶することから初めて自分の中の眠気もシャキッとしたいものです。
欧米の人たちは、挨拶に加えて握手をすることが多く、これなんかは訓練された素晴らしさを感じることが多いです。
とりあえず初めて会ったら挨拶、これを徹底するだけで印象は全然違います。
4月を控えて、新しい社員(新人)や新入生を迎える組織も多いと思いますが、彼らに対する教育や自己啓発をする前に、筆者を含め基本的な人間社会の基本である挨拶を今一度きちんとできるようにしておくというのは、お金も時間もかからないとてもコストパフォーマンスが良い基本的なところであると思います。
資格や能力、成果ももちろん大切ですが、それらを兼ね備えていても基本ができていないならば、よほどの天才でもない限りそれを組織や社会なりで活かすこともできないわけです。
筆者を含め自戒を込めて書いた記事は以上です。
(2018年3月31日 土曜日)