「ルンバ」から「ダイソン 360 Eye」に買い換え満足した部屋掃除の話
ルンバVSダイソン
おはようございます。
2017年7月のお掃除ロボットに関する筆者の清掃配信記事です。
筆者の家ではずいぶん昔から自動掃除ロボットルンバを導入してきました。
そして、今あるルンバもすでに数代目になり、数年を経て回転ブラシも一本ちぎれ飛んでしまったというような状態にいたり、いよいよ買い換えを検討する段階になりました。
そして、当然にルンバの後継機を購入しようと近くの家電量販店に向かったのですが、そこで出会ってしまったのです。
ダイソンの自動掃除機に。
ダイソンの自動掃除機はダイソン清掃性能のまま自動化
上の写真をみていただくとわかるように、ルンバより一回り小さくコンパクトなダイソンの自動掃除機ですが、清掃ブラシの長さはルンバより長いです。
そして、何より気に入ったのが清掃パーツの少なさとメンテナンスの簡単さです。
ルンバの場合、紐や髪の毛が絡まりますと、ゴム製のローラーブラシが輪切りになったり、ローターで回す回転ブラシ部分のゴム部分がちぎれ飛んだりするのですが、そのそもダイソンの自動掃除機にはそのようなものがありません。
ブラシは一本だけですし、回転ブラシもありません。
メンテナンスが必要な部品が少ないのです。
フィルターについても、ルンバの場合は数ヶ月おきに取り替えが必要ですが、ダイソンの場合は半年に一度気になったら水洗いで干して乾いたら取り付けるだけということです。
そこで、ルンバの最新機種が清掃性能にそんなに差がないのに12万円以上したもので、このダイソンのを10万円超で購入してみました。
清掃性能が段違い
このダイソンの自動掃除機は、カメラ(目)を持っているので部屋を見ることができます。
ルンバの場合、標準機は目がなくランダムに走行することで結局均等に清掃を行うという仕様ですが(最新機には目がついている模様)、部屋を空間認識して自分の座標を認識するので、一度清掃したところを二度三度清掃することはありません。
そうして、全体を清掃し終えたら、もとのところに戻ってきます。
加えて、清掃品質は非常に高いです。
まるでフローリングを拭き上げたような仕上がりになります。
音も大きく、吸込み力は大きく、手で持って清掃するダイソンの掃除機を一定のゆっくりの速度で押し付けながら清掃するようなものなので、その性能は想像できると思います。
ということで、手持ち清掃機の専用メーカーであるダイソンが開発した自動掃除機に満足したという記事でした。
見学は自由です。
清掃メンテナンスのビル清掃部隊として現場経験もある筆者からのレポートは以上です。
(平成29年7月26日 水曜日)
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