パランティア・テクノロジーズ

次のエヌビディア。米国ハイテク株
パランティア・テクノロジーズ(Palantir Technologies Inc)株を46株、約70万円で購入(投資)しました。
パランティア・テクノロジーズ(Palantir Technologies Inc)は、テロ対策の捜査と作戦を支援するソフトウェアの構築に取り組む。
【事業内容】「Palantir Gotham(Gotham)」、「Palantir Foundry(Foundry)」、「Palantir Apollo(Apollo)」及び「Palantir Artificial Intelligence Platform(AIP)」を含む4つの主要なソフトウェアプラットフォームを構築した。「Apollo」は、クラウドに依存しない単一の制御レイヤーであり、新機能、セキュリティアップデート、プラットフォーム構成の継続的な提供を調整し、重要なシステムの継続的な運用を保証する。「Gotham」を使用すると、ユーザーはシグナルインテリジェンスソースから機密情報提供者からのレポートに至るまで、データセットの奥深くに隠されたパターンを特定できる。「Foundry」は、データ用の中央オペレーティングシステムを作成することにより、組織の運営方法を変革する。「AIP」は、組織内の大規模言語モデル(LLM)やその他の人工知能(AI)を効果的にアクティ
会社概要
英文社名 | Palantir Technologies Inc |
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本社所在地 | 1200 17Th Street, Floor 15 DENVER, CO 80202 USA |
電話番号 | 720 358-3679 |
設立年月 | 2003年1月 |
代表者名 | Alexander C. Karp |
業種名 | IT・通信(IT & Communications) |
市場名 | NASDAQ National Market System |
従業員数 | 3,936人 |
ウェブサイト | https://www.palantir.com/ |
株価の主な上昇要因は以下の3点です。
1.パランティアのAI搭載戦闘車両プロジェクトと大手防衛企業との提携
パランティアはノースロップ・グラマンやL3ハリス・テクノロジーズなどとAI搭載戦闘車両「TITAN」で提携し、防衛分野での存在感を強めています。
TITANはAIと機械学習を活用した米陸軍の新ターゲティングシステムで、2024年3月に1億7840万ドルの契約を受注、2025年3月から納入開始。
NATOもパランティアのAI軍事システム「Maven Smart System NATO」を採用し、欧州での収益拡大も期待されています。
2.トランプ氏の対中・対FRB姿勢の軟化による投資家心理の改善
トランプ前大統領が対中関税の大幅引き下げやFRB議長の解任を否定し、これまでの強硬姿勢から軟化したことで、市場の不透明感が後退し、投資家のリスク選好が回復しました。
3.決算発表への期待感
これらの材料を背景に、米国市場ではAIやビットコイン関連銘柄が上昇し、特にパランティアがナスダック100指数で上昇率トップとなるなど、決算発表への期待も株価上昇要因となっています。
以上