ウクライナ情勢への我が国対応策

https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/nato/index.html

NATO

NATOは30カ国で構成される北大西洋条約機構と呼ばれる世界最強の集団安全保障体制です。

日本がNATOに加入し、自衛隊を北樺太に進駐させロシアを囲い込む。

これが当社が掲げる日本の戦略です。

遺憾表明ではなく、ウクライナを具体的に支援し、択捉島、国後島、色丹島、歯舞諸島の4島、いわゆる北方領土に自国の主権を回復し、さらに無主の地に過ぎない南樺太と千島列島は国際委任統治に返すため、強盗国家ロシアの実効支配から解放します。

宣戦布告もしません。あくまでもわが国の国内問題です。そもそも日本は、旧ソ連とは中立条約を締結しており、戦争などやったことはありません。

ウクライナを一方的に蹂躙するロシアのやり方は、80年前に我が国がやられたやり方と全く同じです。

世界の向こうで起こっていることではなく、最凶の武力国家、ロシアに接して領土を分捕られているのは、我が国のほうがはるかに先輩なのです。

追伸

キエフ陥落間近。

まさに歴史の転換点です。

わたしは、ソ連の崩壊とベルリンの壁崩壊を見ましたが、今のこの出来事は、中国共産党とロシアという、ランドパワー残滓国家の最後のあがきが始まった、つまり彼らの終わりは早まったと前向きに解釈しています。

日本の平和絶対主義者、事大主義者も概ね迷妄から覚めるでしょう。面白くなってきました。

日本もそろそろ、やって失敗することは辛いけれども、やらないで後悔することを拒めるようになればいいと思います。

アメリカもウクライナに派兵する予定はない。やはり核がなければこうなってしまいます。

北朝鮮の戦略は正しかったことになります。

経済制裁とか言っても、暴力の前では、暴力でしか対応できないことを改めて認識させられた。

アメリカは核保有国に対して血を流さない国であることを忘れていました。

ハンガリー動乱、チェコ動乱の歴史がまだ連面と続いていることを含めて、よく勉強した方がいいです。

以上